宝永山 (2,698m)

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山っていいなぁ!
今だに感動がおさまりません。

なんだか今年に入っての山では自信を無くしていました。
高所での呼吸がうまくいかずに一人息を切らしていたり、ついていけなかったり、貧血気味になってしまったり・・・

今回の登山ももちろん苦しかった。。

30分程樹林帯を歩くと、そこには大きな宝永火口が広がっていて、どこか宇宙の星に下りてきたような景色でした。

そこから1時間、溶岩のザレ石でできた、1歩進んで半歩下がるような非常に滑りやすい道を、2本のストックを頼りに顔をしかめっつらさせながら必死で皆に着いていきました。

でも「馬の背」まで登りきった途端、尾根の反対側にはまさしく海のように広がる真っ白くピカピカ光る雲海が目に飛び込んできました!

この1時間の苦しさは帳消しです!!

お昼のおにぎりは、このきれいな雲海を見ながら食べようか、それとも登ってきた赤い火口と大迫力の富士山を眺めながら食べようか、本当に迷いました。
絶景の真ん中で1時間程休んでいると、風と共に雲がサ~ッとかかり、あっという間に富士山は見えなくなってしまいました。

苦労して登った溶岩の砂砂利の道を、下りは楽しく楽しく滑り下りてきました。

短い行程でしたが、登りの苦しさ、絶景の感動、下りの楽しさ、登山を十二分に満喫できました。

これだから登山は止められません。
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by hareonnamasa | 2014-09-24 16:28 | 山歩き
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人生の午後をどう過ごしていきましょうか


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