ヴェローナの二紳士
今年から豊橋勤務となった旦那さんがくれた地元紙から知った「穂の国とよはし芸術劇場」
色々と面白そうな演目がありそう。
その中から蜷川幸雄演出、溝端淳平主演、これが目に留まりました。
シェイクスピア原作、オールメール形式(男性俳優のみ)で溝端淳平君はなんと女装。
綺麗な顔立ちだけど大きな体に割と大きな顔。やっぱ違和感ある~。
観客席の通路を花道とし、狭い客席の間も「ちょっとちょっと・・・」てな感じで何度も行き来する。
出演のラブラドールは吠えたり甘噛みしたり、アドリブ満載のハプニング続き。。
長い長いセリフのオンパレードで、舞台俳優って決してきらびやかな世界じゃないなぁとこちらも緊張し続けていました。
溝端淳平君は藤原竜也や小栗旬の様に蜷川幸雄に見初められ、鍛えられて立派な舞台俳優になっていくんでしょうね。
私が思うに、今回の主役は、「三浦涼介」だったんじゃないかと。。セリフの量も半端じゃないし、とにかくかっこ良かったです!!!
玉川本店で豊橋カレーうどんを食べ、歩行者天国、駅前の「うずうず祭り」のステージを楽しみ、短大に通っていた10年前よりも随分と活気の出てきた豊橋を久しぶりに訪れた娘も「ちょっとした旅行気分!」と、喜んでいました。
我が家から30分で行ける東三河に楽しみを見つけました(^^♪
by hareonnamasa
| 2015-11-18 22:56
| おでかけ